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ひと工夫でこんなに楽しい! ワイン廃品再利用術11

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ワインを毎日飲んでると、必ず出てくる各種ゴミ。それを再利用して生活の全てをワイン色に染めてしまおう、というこの試み。第11回目は「コルクで作る、ネームプレート・スタンド」です。



欧米では、大切なお客様をお食事にお迎えするときや、ちょっとこじゃれたフォーマルなパーティーを行うときに、出席者の名前を書いたプレートが席に置かれているのをよく見ます。
日本では、そうだなぁ、結婚式の披露宴くらいしかお目にかかれませんが、「ちょっといいワインを開けるから普段お世話になっている方を自宅にお招きしよう!」なんてときに、お客様の名前を書いて置いておくと、ぐぐっと非日常感が増します。
というわけで、このネームプレートのスタンドをコルクで作ってみましょう。

使う道具は、お馴染みの木工用ヤスリと糸ノコにカッターナイフ。
名前を印刷する紙ですが、今回は名刺用紙を使います。一枚で10面取れるシートが10枚入って105円!



まず、カッターの刃を思いっきり伸ばし、刃全体を使ってコルクにV字型の切れ込みを入れます。



幅、1ミリくらい。この作業、ちょっと危険です。手袋をしたほうがいいかも知れません。

次に、その切れ込みに糸ノコを当てて、切り込みを入れていきます。あまり力は必要ない、というか、かるーく、何度もシャカシャカ往復させるほうが、ラクで安全で、かつ、まっすぐに切ることができます。



力を入れないことがコツ。



コルクの半分くらいまで切り込みが入ったら、その反対側のちょっと斜め下を木工用ヤスリでガリガリ削ります。この作業も力を入れずに、軽〜くね。



このくらい削ればOK。完成です。

お客様の名前を印刷したカードを差してみましょう。



こんな感じ。どうですか?

ちなみに、このコラムは「ワイン廃品再利用術」なんで、本題から外れますんで詳しくは書きませんが、ネームプレートで大切なのはスタンドではなく、プレートそのもののデザインです。

たいていの市販の名刺用紙は、メーカーHPから専用のテンプレートがダウンロードできたりと、作るの自体は難しくはないんですが、テンプレを使うと字詰めの微妙な調整ができなかったりします。
ので、今回のプレートは、ちょっとがんばってAdobeの Illustratorを使って作ってみました。使用フォントはSnell Roundhand Regular。コルクに差す分の深さを考えて、名前は天地センターから5ミリ上に配置したんだけど・・・うーん、3ミリでよかったかな?

ではまた来週〜

ワイン廃品再利用術・バックナンバー
第1回  パン切りまな板
第2回  コルクの箸置き
第3回  超強力冷蔵庫マグネット
第4回  コルクボード
第5回  超強力冷蔵庫マグネットII
第6回  コルクのキーホルダー
第7回  鍋敷き
第8回  サングリア
第9回  シャンパンチェア
第10回 コルクのキーホルダーII