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パリ在住ライターが現地情報をお届け! ワイン&フードダイアリー 48

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みなさん、こんにちは!
フランスでは、多くのワイン産地で収穫が終了。
多くの地方では、豊作を祝っての収穫祭が開催されます。

パリにあるもっとも有名なブドウ畑のあるモンマルトルでも、
8日〜12日の5日間にわたり、お祭りが行なわれました。

ブドウの収穫祭なのですが、イベントはワインに関するものだけでなく、
食べ物のレクチャー、マルシェをはじめ、
アート展示、コンサート、カーニバル、花火など豊富で、
子供から大人まで、誰もが楽しめます。





いつも観光客でいっぱいのサクレ・クール寺院周辺ですが、
お祭りの間は輪をかけてにぎやかに。
寺院のまわりには、たくさんの屋台やイベントブースが立ちます。





フランス南西部、ボルドーにほど近いワイン産地ベルジュラックのブース。
ワイン生産者のおじさんが、「ここだよ!」と場所の説明をしてくれます。
そして、もちろんワインも試飲もたっぷり!





ブルゴーニュ地方クリュ・ボージョレのブルイィのブース。
無料試飲はありませんでしたが、気軽に1杯からワインを飲むことができます。





コート・ド・ローヌ地方の酒精強化ワイン
Muscat de Beaunmes de Veniseの生産者さんも出店。
ワインを造っている人と、直接お話できるのも楽しいです。





最近人気の、パリにある醸造所のビールも出店。
写真撮っていい? って聞いたら「10ユーロだよ〜」と言われました(笑)。

食べ物の屋台もたくさんあって、牡蠣やフォアグラ、
チーズにエスカルゴと、フランスの味覚が満載。




フランス南西部からやってきた、フォアグラ、マグレ(鴨肉)の屋台。
贅沢に焼いて、サンドイッチにはさんでいただきます!

コルシカ島のサラミ、ハム、チーズのお店や、





大きい大きいヌガーの量り売りのお店、





ラクレットという、大きなチーズを
その場で溶かしてパンに塗ってくれる屋台からは、
とてもとてもいい匂いがして、うっかり買ってしまいそうに。





気まぐれにアコーディオンを弾きだす店員さんもいました。
音楽があると、お祭り気分が盛り上がりますね。

会場の一部では、「食の学校」というイベントも開催。





フランス人の生活に欠かせないアペリティフ(食前酒)の時間のための、
簡単でおいしいミニパイの作り方講座には、女性が群がります。

地方・品種別のオリーブオイルを比較試食できるコーナーも。





ほかにもクリスマスに向けたパーティ料理の
ワークショップなどもあって、どこも大盛況。





その側では、優雅にワインを飲む人々。
天気もよかったので、とても幸せそうでした。

外国人旅行客にも大人気のこのイベント。
毎年10月の第2週末に行なわれているようです。
この時期にパリを訪れる場合には、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

では、また来週!


吉田恵理子/パリ在住


Fête des Vendanges Monmartre (モンマルトル収穫祭)ウェブサイト

http://www.fetedesvendangesdemontmartre.com/