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パリ在住ライターが現地情報をお届け! ワイン&フードダイアリー 38

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みなさん、こんにちは!お元気でしょうか?
今回は、パリの輸入ワイン専門ショップのご紹介です。

フランスは世界第4位のワイン輸入国(※)なのですが、
フランス国外のよいワインをパリで見つけるのは、至難の技。
(※ 2010年度OIV調べ、輸入量ベース)
大きな専門店を除くと、街のワインショップではほとんど置いていません。

そんな中、おしゃれエリアとして知られるマレ地区に
今年6月にオープンしたのが「Soif d’ailleurs」(ソワフ・ダイユー)。





なんと、こちらでは100%輸入ワインだけの取り扱い。
フランスのワインは1本も置いていません。
日本では輸入ワインだけのショップは普通にありますが、
ワイン生産国であるフランスでは、とてもとても珍しいことなのです!





入るとすぐ、左手には壁一面ワインが並びます。
こちらでは、世界5大陸37カ国以上、
300種以上のワインを取り扱っています。
長年ワイン業界で活躍してきた店長のMathieuさんが
ワインのセレクションを担当。
このショップを誕生させるため、
2年かけて世界中の優れたワインを探したそうです。
ワインの価格も10ユーロ程度からと、リーズナブル。





うちでいちばん高いワインだよ〜とPINGUSを見せてくれたMathieuさん。
ご本人は、ポルトガルワインの熱心なコレクターです。





棚には国旗が置かれ、それぞれのワインの出身地がわかるようになっています。
店頭POPがないぶん、シンプルでおしゃれなディスプレイに。
ただ、私の勉強不足のため、どの国の国旗かがわからないものも(笑)。





日本ワインも1種類ですが置いてありました!





世界の高品質なスパークリング・ワインもずらり。





おすすめワインのテイスティングができるのがうれしい!

こちらではワインのテイスティング講座や、
世界中から生産者を招いてのワークショップなども定期的に行なっています。
テイスティング用にライトを埋め込んであるカウンター。
細かい心遣いが、すてきです。









とても親切で知識豊富なスタッフのみなさん。
左からKatjaさん、Mathieuさん、Huguesさん。
英語もOKです。

取材に伺った日にもクロアチア、パタゴニア、
ハンガリー、アルゼンチンと、さまざまな国のワインの話が飛び出して、
さながらいろんな国のワイナリーを旅している気分に。
パリで出合う世界のワイン、ぜひみなさんも体験してみてくださいね。
では、また来週!


文・吉田恵理子/パリ在住


SOIF D’AILLEURS
38 rue Pastourelle
75003 PARIS

電話 (+33)01 40 29 10 82
www.soifdailleurs.com
(注)8月半ばには長期休暇があります。ご訪問の際にはお電話にて確認ください。