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パリ在住ライターが現地情報をお届け! ワイン&フードダイアリー 49

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みなさん、こんにちは!
秋から冬にかけて、パリではさまざまな見本市が行なわれます。
先日は、食品系見本市では最大クラスの
SIAL(パリ国際食品見本市)に出かけてきました!

10月19〜23日の5日間にわたって
シャルル・ド・ゴール空港近くの、見本市会場で行なわれたこのイベント。





開催前の予測では、来場者は世界200カ国から15万人、
出展者は105カ国から6500社と、数だけ聞くとよくわからないほど、
なんだかすごい規模。対象はプロの食品関係者のみ。

高級食材から日常的な食品、生鮮食料品、商品の材料となる原料まで、
見つからないものはないほど、多くのアイテムが揃います。





イタリアのブースで見つけたのは、Due Vittorieの高級なバルサミコ。
熟成年度別で、食べ比べをさせてくれました。





オランダからは、パッケージもかわいいワッフルeat dutch waffles。
2枚の間にやわらかなキャラメルクリームがはさんであります。
甘いもの好きの方にはたまりませんね。





こちらはパリでもよく見かける、alain milliatのジュース。
日本にもすでに輸入されているようです。
「カクテルに使うのもオススメ」と出展者からアドバイスいただきました。






これは、ラトヴィアNelleullaのチョコレート。
ハーブやスパイスがたっぷり使われていて個性的です。





まるで遊園地のような、ポップコーンのブースがあったり、





これはクッキーに模様を付ける技術を販売する会社のサンプル。
明るい色が、通りかかる人々の目を引きます。

歩いていると、突如現れる居住空間……。





これは、アラブ首長国連邦のブースですが、
ライフスタイルから食品をアピールする目的のよう。
普通に人がくつろいでいて、おどろきました(笑)。

世界中から出展者が集まる、この見本市。
もちろん日本からも魅力的なアイテムがやって来ていました。

中でも注目は、今年よりEU圏に輸入解禁となった和牛。






随時デモンストレーションが行なわれ、
多くの人が、和牛の試食に訪れていました。
本物の和牛の味、ぜひフランスはもとより
世界中に広がっていってほしいものです。

そのほかにも、日本酒や





フランスでも大人気の抹茶をペットボトル化したものなども。




あまりに会場が広く、全面積の10分の1も回れなかったのですが、
それでも多くの発見のあった訪問でした。

では、また来週!


文・吉田恵理子/パリ在住